ニュウ アース

エックハルトトールのニューアース

ヴィパッサナ で出会ったダライ・ラマに教えてもらった本を少しづつ 読み進めているのだけど

中盤になって目から鱗の言葉の連続です

 

この本を理解できる知性、というか前提条件見たいなものが多くあるような気がして

この世界観は 理解できるタイミングに来ている人と

そうでない人にわかれるようなきがしている。

あなたが命を生きてるんじゃない、生命があなたを生きているのである。

自分らしくいることを意識し始めた瞬間にもうエゴが どうしたら自分らしくいれるのか?と考え始めている、と。

思えば HOW TOを求めてきた人生だった。

求めるから 手に入らない

探すから 見つからない

だいたいのものはすでに自分の中にある ということに気付くまでが長い道のりだった そして気付いたことでこれが道半ばということを 知る

 

すべての人間の想像力から作られた役割や思い込み、概念や強迫観念めいたもの すべて すべてから解放され

自分自身が創り出している地獄という エゴの為せる技を 自覚すること

 

このままでいい、ただ自覚的であれ、ということ。

 

そうしてスクワットチャレンジ29日目の夜が更けていく。

 

親しい人にしか見せていないんだけど

スクワットって本当すごいんだね。

太ももにメリハリができた気がするし

お尻が上がったからか足が長くなったような気がするし

やり始めると 腰も ふくらはぎも 背中も くびれも

と自分の体を支配する感覚がくせになりそうです

 

胸は生まれ持ったものだけど お尻は努力で変えられるという名言に心支えられ。。笑

 

顔は荒治療でしか変えられないけど

体って毎日の生活がつくるものだから その人らしさが出るな、と思った次第

 

なぜあんなに無いものばかりを見つめていたのだろうと 不思議に思う

いつでも愛は 寛容だねぇ。